
100年後も豊かな恵みある海であるために
わたしたちのできること。

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けて積極的に貢献していくことを目指します。
代表取締役社長 田邊 隆教
持続可能な開発目標SDGsとは

環境面での取り組み

持続可能な漁業の推進

海の豊かさを守ろう
持続可能な漁業の推進、水産資源の保全
海洋汚染の防止、海洋生態系の保護
漁獲量の制限や禁漁期間の設定を遵守し、資源の枯渇を防ぐ:
資源量を把握し、適切な漁獲量を設定することで、魚の繁殖を助け、資源の枯渇を防ぎます。
違法漁業や破壊的な漁業を排除し、持続可能な漁業を支援する:
違法な漁業は資源を枯渇させるだけでなく、海洋生態系にも悪影響を与えるため、取り締まりを強化し、持続可能な漁業を支援します。
持続可能な漁業認証を取得した水産物を優先的に取り扱う:
持続可能な漁業認証は、環境に配慮した漁業を行っていることを示すもので、認証を取得した水産物を優先的に取り扱うことで、持続可能な漁業を応援します。
海洋プラスチックごみの削減やリサイクルの推進:
プラスチックごみは海洋生物に悪影響を与えるため、発生源を減らし、リサイクルを推進します。
食品ロスの削減

つくる責任 つかう責任
食品廃棄物の削減、資源の有効活用
需要予測の精度向上による過剰な仕入れの抑制:
需要を正確に予測することで、過剰な仕入れを減らし、食品ロスを削減します。
規格外品や未利用魚の有効活用:
規格外品や未利用魚を加工品などに活用することで、食品ロスを減らします。
消費者への適切な情報提供による食品ロス削減の啓発:
消費者に食品ロス問題について情報提供し、食品の適切な管理や消費を促します。
社会面での取り組み

従業員の労働環境の改善

働きがいも経済成長も
安全で健康的な労働環境の提供
労働時間や休日の適切な管理:
従業員の健康を守るため、労働時間や休日を適切に管理します。
安全衛生教育の徹底:
従業員が安全に働けるよう、安全衛生教育を徹底します。
従業員の健康診断の実施:
従業員の健康状態を把握し、健康管理をサポートします。
地域社会への貢献

パートナーシップで目標を達成しよう
多様な主体との連携
地元の漁業関係者との連携強化:
地元の漁業関係者と協力し、地域経済の活性化に貢献します。
地域イベントへの参加や協賛:
地域イベントに参加したり、協賛することで、地域社会との交流を深めます。
食の安全・安心の確保

すべての人に健康と福祉を
食品安全の確保、健康的な食生活の推進
HACCPなどの衛生管理システムの導入:
食品の安全性を確保するため、HACCPなどの衛生管理システムを導入します。
トレーサビリティの確保:
食品の生産履歴や流通経路を追跡できるトレーサビリティシステムを導入することで、問題発生時に迅速に対応できます。
消費者への情報開示:
食品に関する情報を適切に開示することで、消費者が安全な食品を選択できるようにします。